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2012年2月24日 (金)

行為の動機と結果

ガンジーの著書 Ethical Religionより

二人の人が、まったく同じことをしたとします。しかし、一方の行為が道徳的で、他方がそうでないということがあります。例えば、ある人はあまりにも可哀そうだと思って、貧しい人に食べ物を与えますが、別の人は同じことをしても、名声を得たり、その他の利己的な動機で行うことがあります。行為は同じですが、一方は道徳的行為で、他方は、道徳と無関係です。(ここで注意していただきたいのですが、道徳に無関係というのは、不道徳とは違います。)
 道徳的行いをしたからといって、必ずしも良い結果がもたらされるとは限りません。道徳について考える際に気をつけるべきことは、その行為が良いことであるか、そして、良い動機に基づいて行われたかの二点だけです。行為の結果は、我々の手の届く範囲を超えています。神だけが、果実の提供者なのです。(M.K.ガンジー)

     Two men may have done exactly the same thing; but the act of one may be moral, and that of the other contrary. Take, for instance, a man who out of great pity feeds the poor and another who does the same, but with the motive of winning prestige or with some such selfish end. Though the action is the same, the act of the one is moral and that of the other non-moral. The reader here ought to remember the distinction between the two words, non-moral and immoral.
     It may be that we do not always see good results flowing from a moral act. While thinking of morality, all that we need to see is that the act is good and is done with a good intention. The result of an action is not within our control. God alone is the giver of fruit.  ETHICAL RELIGION-III CHAPTER III: WHAT IS MORAL ACTION? Indian Opinion, 19-1-1907

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